生まれたばかりのあなたの肌は、なんと柔らかいのでしょう。
お顔も、腕も、お腹も、足の裏でさえ同じ皮膚で覆われているのがよく解ります。お肌の表面はサラサラだけど瑞々しくて、毛穴のひとつもみつかりません。

それはきっと、ママの体内で守られていたからなのでしょう。


ところが、生まれたとたんに、ほこりや紫外線、乾燥と、肌にとって刺激となるものにさらされるのですから、大変です。いつ肌のトラブルが起きてもおかしくありません。
実際、生後2カ月までの赤ちゃんは、皮脂の分泌が盛んですが、その後皮脂量は減少し、水分量、皮脂量とも大人よりずっと少なくなります。

角質層も大人の半分の厚さしかありません。

赤ちゃんこそ、正しいスキンケアで、肌のトラブルから守ってあげて下さい。